TROUBLE こんなお悩みありませんか?
- どこへ行っても肩こり、腰痛が治らない。
- 医療機関での検査では異常がないのに症状がある。
- 西洋医学に限界を感じている。薬に頼りたくない。
- 骨盤矯正を行ったことがあるが効果を実感したことがない
- 交通事故の治療に通っているが一向に改善しない
例えば、切れた傷口が元に戻るのも、風邪が治るのも、人が本来もっている自己治癒力が機能しているためです。
しかし、人の本来持っている自己治癒力の機能を衰えさせたり、鈍らせたりしてしまうものがあります。
それは「自分自身」です。
足組みや頬杖などの日常生活の不良姿勢や、健康器具や便利グッズなどの乱用による身体への過剰保護、乱れた食生活や日常生活などが、身体の本来持っているバランスを崩してしまいます。
バランスが崩れはじめた身体は徐々に本来の自己治癒力が機能しなくなり、ある日それが痛みや痺れの「症状」としてあらわれてしまいます。例えば、頭痛の原因が「日頃からの足組み」と言われて結びつく方は少ないでしょう。
では「スマホの使い過ぎ」と言われると何となく腑に落ちる方が多いのはないでしょうか?
オステオパシーの考えは頭痛の原因は「身体のどこにあってもおかしくない」という考えです。身体は全て繋がっています。身体の一部分が乱れれば、積み木崩しのように乱れは広がっていきます。
「痛い場所が悪い場所」という固定概念が染みついている現代では少し珍しい考え方かもしれませんが、全体をくまなく観察して不調の原因を探しだし、改善させることが出来るのがオステオパシーという療法なのです。