Greeting院長のご挨拶

院長のご挨拶

GREETING院長紹介

鳥海哲

体が自分で治そうとする力を最大限に引き出す治療方法をご提供します

麻布十番整骨院

院長鳥海 哲ちょうかい てつ
資格・経歴
ジャパントラディショナルオステオパシーカレッジ卒
・Diploma of osteopathy 取得 「オステオパシー国際認定学位」
・国家資格 柔道整復師
・日体柔整専門学校卒
・「都築脊椎・膝クリニック」リハビリ室長
・「セツルメント診療所」リハビリ室長
・三宿整骨院 副院長

皆さま はじめまして
麻布十番整骨院の院長、鳥海哲(ちょうかいてつ)です。

当院では、「オステオパシー」の考えに基づいた、体が自分で治そうとする力を最大限に引き出す治療方法をご提供しています。

今までの治療で効果が得られなかった方、高齢などを理由に治らないとあきらめて締まった方はいらっしゃいませんか。
例え手術や投薬を用いたとしても、何かの原因により自然治癒力が発揮されなければ、なかなか完治には至らないものです。
このことは逆に、自然治癒力さえ高めれば、さまざまな失調や疾患が改善されることを意味しています

このような考え方に基づき、アメリカで提唱されたのが、「オステオパシー」という治療方法です。
患部に対して対症療法を行うのではなく、体のバランスを崩している原因を探り、これを整えていくのが最大の特徴となっています。

私は子ども時代から武術に親しみ、常にケガで悩まされていました。
そうしたなかで気付かされたのは、「体が資本」であること。
そして、「手技療法の持つ無限の可能性」です。
日々の痛みや苦痛に対し、現在の枠組みにないアプローチの仕方を求めていたときに、「オステオパシー」の存在を知りました。

柔道整復師の資格を得た後は、一時、整形外科に勤めていたこともあります。
「埼玉医科大学」の名誉教授でもある都築暢之(つづきのぶゆき)先生の元で、整形外科の知識を学ぶとともに、手技の応用などを研究していました。

この両者が私の中で自然に融合したとき、手術や投薬によらない独自の診療スタイルが見えてきたのです。
むしろ、「手術という外圧を加えることで、体のバランスが崩れることもあるのではないか」とさえ思えてきました。

当院では、「よりよい人生を送るためのきっかけ作り」を基本理念としています。
病気を治すのは、ご自身の体なのです。
そのためのお手伝いを、誠心誠意させていただきます。
分からないことがございましたら、どのようなことでもお問い合わせください。